追突事故で判明することが多い「後縦靭帯骨化症」
追突事故により、偶然見つかった首の後縦靭帯骨化症。
生まれて初めて聞いた病名でした。
詳細は↓
難病情報センター | 後縦靱帯骨化症(OPLL)(指定難病69)
なんと自分が難病だったとは。
【これまでの流れ】
整形外科で追突事故のむちうちのMRI
↓
靭帯骨化症発覚
↓
専門病院で精密検査
↓
怪我が落ち着いてから再検査をするため予約
↓
2ヶ月後、再検査(←今回の記事はここ)
↓これまでの記事↓
手術?保険への影響はどうなる? ドキドキの再検査日。結果は・・・
靭帯骨化症で症状が出てしまっている場合、保険会社との交渉で不利になってしまうので、症状が出ていないことを願っていました。
また、それ以上に、手術となると身体のことや家族のこと、いろいろな心配が出てきます。
前回の検査の際に、医師が、
・すぐに手術が必要という状況ではないだろう
・進行しているかどうか確認
ということをおっしゃっていたので、少し気は楽でしたが、それでも不安はありました。
レントゲンを撮り、前回同様、手足の感覚や動きなど入念な検査。
結論。
経過観察でOK、ということになりました。
進行もしていないし、靭帯骨化症の症状も出ていないということでした。
症状としては、基本的に痺れがあるそうなのですが、私にはなかったので、大丈夫でしょう、とのこと。
本当にほっとしました。
やった!これで、保険会社にも堂々と主張できる!(そこ?)
靭帯骨化症判明後の生活で気をつけることと、保険交渉への影響
ただ、今後は、追突や転倒など、首に衝撃が走るような事態は避けなければならないので、おしとやかな生活になりそうです。
衝撃がきっかけで悪化することがあるとか(;;)
気をつけているつもりですが、よく頭をぶつけて冷やっとしています。
しゃがんで落ちたものを取って、身体を起こす時に前にある棚に頭をぶつけたり、
ドアを開けたつもりが開いてなくておでこをぶつけたり・・・。
ん?
・・・別の問題?(・・;)
肝心の保険交渉ですが、保険会社も、靭帯骨化症の症状が出ていないとなれば、減額の措置は取れないようです。
いやー、ほんとよかった。つくづくよかった。
何はともあれ、追突事故がきっかけで偶然見つかった難病・靭帯骨化症ですが、あるから即手術ではなく、進行のスピードも度合いも本当に人それぞれ、ということがわかりました。
心配はしましたが、大変な状況ではなかったので、幸運だったと思います。
これからは、身体をいたわりつつ、お上品におしとやかに生きていきたいと思います。(決意)
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