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人生転換の記録 〜事故による休職、ピンチはチャンス!〜

【追突事故の交渉術】ご存知ですか?示談あっせん!弁護士特約以外の救済方法がありました!

 

お久しぶりです。

追突事故から数年が経過しました。

 

新しい仕事の忙しさから時間が取れなかったこともありますが、結局もめにもめて、まとまるまでに期間を要しました。

 

 

相手方、加害者と保険会社の誠意のなさには、

 

本当に同じ人間か!?

 

と何度も思いました。

 

 

加害者当人は、

最初に一度謝罪に来たきり。

謝罪のあと、たった一度電話があっただけ。

 

療養中の半年間とその後の示談期間を含めて、それだけです。

 

全治半年の怪我をさせて、人生を変えさせて、平気でいられるものなのですね。

 

せめて加害者に、ほんの少しでも誠意があれば、

私もここまでがんばらなかったかもしれません。

 

 

保険会社には、信じられないようなことも言われ、悔しさと悲しさで泣いたこともあります。

何度も心が折れそうになって、早く終わらせたい気持ちもありながら、うまくいかず、本当にしんどい時期でした。

 

途中、すべてがめんどくさくなり、時効ぎりぎりまで放置しようとしました笑

 

さすがにそろそろ動かないと…と思い、

調停を考えていた矢先、別件で弁護士無料相談に行く機会があり、

その際に衝撃的なアドバイスをいただきました。

 

 

 

「交通事故なら、

弁護士の無料あっせんが受けられる可能性がありますよ」

 

 

 

え!!!!?????

なにそれ!?

 

初めて聞きましたけど!??

 

 

無料あっせん!???

 

都道府県にある

弁護士会でできる!?

 

そんな情報ゼロでしたけど!?

 

 

 

「あー

あんまり知られてないかもしれませんねー苦笑」

 

 

(・_・;

 

 

 

 

調停は、事故に詳しくない調停委員さんがする場合もあり、あまり…という話をよく耳にしていました。

 

まさか、そんな制度があるとは!!

 

 

いや、もっと周知しましょうよ!!!

 

ネット情報、高報酬弁護士だらけじゃないですか!

 

 

 

「いろいろ要件がありますので、

該当するかどうか一度相談してみてください☺️」

 

 

神様、ありがとう😭😭



 

相談室を出るやいなや、弁護士会に電話したのは言うまでもありません。

 

 

つづく。