manablo 〜ピンチはネタに。笑って生きる♪〜

人生転換の記録 〜事故による休職、ピンチはチャンス!〜

【webライター】はじめようとしたけど、今の私には無理だった。その理由を検証してみる。

webライターやれる!と思ったけど・・・

 

このブログをはじめた頃は、

「webライターもできそう!」

と甘い考えを持っていました。

 

・・・いや、ほんとに甘かった。

 

登録して依頼に挑戦してみて、わかったこと。

書くことが好きだったらできるか、というとそういうものでもない、ということ。

 

  1. 調査・分析・コピーライティング力など、いろいろスキルがいる!!
  2. 慣れないうちの費用対効果悪すぎる!
  3. 簡単そうな案件は、競争率が鬼!

 

やりはじめて難しさに気づき、現在、私に向いているのかどうか悩み、頓挫しているので、理由を検証してみます。

 

 

f:id:aoimana7:20180112153129j:plain 

 

 足を踏み入れてみないとわからない

 

いくつかのサイトに登録し、はりきってはじめてみたものの・・・

記事の条件を読んでも頭に入らないどころか、理解することを拒否していました。

仕組みがわかっていくうちに、心が「やりたい!」「書きたい!」とならなかったわけです。

 

ライターがお仕事を受ける時に提示される条件

  1. テーマ
  2. 書き方(文章表現から対象の読者層、サイトの目的などたくさんあります)
  3. 文字数
  4. 1文字あたりの単価or1記事あたりの単価など報酬
  5. テスト記事の提出
  6. 運営ブログのアドレス   など

 

依頼者によって変わりますが、様々あります。

 

 

考えていたほど簡単じゃない・・・。 

調べれば調べるほど、やろうとすればするほど、なんだか息苦しくなってくる・・・。

どうして?

 

 

どんどんテンションが下がっていったので、しばらく考えることをやめていました。

 

 

 

せっかくなので、できなかった理由を書いてみる

 

まとめます!

 

《心が動かなかった理由》(自分のスキルを棚にあげて好き勝手書きます(^^;))

  1. 書いたものの報酬は一度きり。継続性はない。
  2. 依頼されて書くので、自分の管理下にはなくなる。手放す感じ。書いたものに責任を果たせない。
  3. 書いたいことを書きたいように書けない。自由ではない。
  4. お仕事の条件を見てこちらから手をあげるのではなく、自分が今までに書いたものを評価してもらって依頼されたい。
  5. いくら書くことが好きでも、ライターとしては素人同然の私には単価の安いお仕事しかなく、とにかく効率が悪い気持ちが強い。
  6. 思っていないことは書けない。

 

        ↓↓↓         

 

《結論》

ライティングスキルが未熟な私は、やる気を失わないために、厳しい評価が伴わない状況で、ライティングのスキルをあげる方が先決。

せっかく楽しいことをしようと決めたので、理由はともあれ、心が動かないことはしない。

ワクワクし、楽しいと感じることをする!(楽なことという意味ではありません

 

 

 

コツコツ努力することも大切だけど、

「やりたい」思いがあってこそ努力できると思うので、

まずは、いくつかブログを運営しながら、先輩方のブログから学びつつ、

ライティングスキルを磨いていこうと思います。

 

ブログの継続、まずはそれから!