現在、実践中です。
日頃から薬に頼らない身体づくりを意識して生活している私が、インフルエンザワクチンを打たない状態で、流行中のインフルエンザにかからず乗り切ることができるか。
昨年はこの方法で乗り切れましたが、今年もうまくいくか、がんばっています。
心がけていることは次の通り。
1.日頃から病院の薬に頼らない身体づくり
基本的に、西洋医学の薬は好きではありません。
痛み止めは特に全力で避けます。
胃が弱い私は必ず一緒に胃薬を処方されるので、そこに大きな疑問を抱いているからです。
胃を傷める痛み止めは、胃以外の臓器にもどんなダメージがあるのだろう・・・と思っていたら、鍼の先生が教えてくれたのですが、痛み止めの飲みすぎで腸に穴が空いてしまった患者さんがいたとのこと。
ぞっとしました。
重症であったり、急を要したり、どうしても処方された薬でないと治らない場合には、泣く泣く飲みますが、極力そうならないように、日頃から鍼治療やマッサージに通ったり、長めにお風呂につかるなど、病院に頼らない身体づくりを意識しています。
2.健康な身体は食事と笑いから。
体力と免疫力があれば、ウィルスや病原菌にも負けないと信じている私は、
体力と免疫力を下げない生活を心がけています。
できるだけ体に良い食材を使って食事を作り、体を冷やさないこと。
そして、心から笑う時間をたくさん持つこと。
健康な身体と健康な心を維持し続けることが、インフルエンザだけでなくいろいろな病に負けない秘訣だと思います。
たとえば食事で特に心がけていることは、生姜やにんにくを使うこと。しかも地元産のもの。殺菌力があるし、身体を温めます。
お砂糖・醤油・味噌・塩など、毎日使う調味料は、少々高くてもいいものを選んでいます。
3.きれいな蒸気は喉と身体を守る。
最近はじめたのは、寝る時に、寝室に隣接しているお風呂のドアを開け、湯船の蒸気を寝室に入れること。
これをするまでは、乾燥して喉がからからになり、風邪も引きやすかったのですが、呼吸が楽でよく寝ることができます。
我が家は少し特殊で、一軒家ですが、お風呂が2階にあり、寝室が隣接しています。
2階なので湿気によるカビの心配もありませんし、加湿器のようにフィルター汚れの心配もありません。
殺菌力のあるティートゥリーオイルやユーカリオイルを何適か入れ、さらに予防力をあげています。
また、「風邪は背中(肩甲骨)の間から引く」と、これまた健康オタクの母親から聞かされているのですが、確かに背中がぞくぞくとすると風邪を引くことが多いように思います。
肩甲骨の間に貼るカイロを貼るなどして、背中を冷やさないようにしています。
・・・実は、ワクチンにも疑問があり、打っていないので、この状態で乗り切ることも目標にしてがんばっています。
※私が使っているのは、生活の木のオイル。 安心して使えます。