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人生転換の記録 〜事故による休職、ピンチはチャンス!〜

【追突事故の交渉術】人生初の弁護士相談。「事故に強い弁護士」をネットで探してみた結果。

 

多すぎる検索結果にめまいが・・・

 

今までもこれからも訴訟や犯罪とは縁がなく、

弁護士さんという存在と話すことになるとは夢にも思っていませんでした。

 

・・・でも、保険会社との攻防に疲れ果て、さすがに自力では無理だ、と感じ、調べてみることに。

 

 

 

「追突事故 弁護士」「自動車事故 保険打ち切り」

 

ググれは、出るわ出るわ、事故に強い弁護士さんのHPの数々。

コラムかと思いきや、弁護士さんのHP。

一般的な相談のHPかと思いきや、弁護士さんのHP。

 

なかなか熾烈な競争をしているっぽい。

 

・・・選ぶ基準がわからず、頭は沸騰。

 

2日くらいかけて、頭を冷やしては検索、を繰り返しましたが、

探すことに疲れた私は、ひとまず気軽にできそうな「LINEで無料相談」にチャレンジしてみることにしました。

 

 

 

今時すぎるLINE無料相談

 

簡単に状況を打ち込むと・・・

割と早く弁護士から返信が。

 

今時といえば今時ですが、小心者のビギナーにとってはありがたいシステムです。

 

ただし、 丁寧な説明のあと、

「後遺障害に認定される状況でない場合は、費用倒れになってしまう可能性が高いと思われ・・・」

という言葉があり、雰囲気的に受けてくれそうにない感じがしました。

 

あ、なんかダメだな、やる気なさげ、と思いお礼を返信して終わり。

まぁね、無料の上にLINEだから、お互い本気度は伝わりにくいですよね。。 

 

 

 

弱っているマナ、敏腕そうな弁護士の力強い言葉に思わず・・・。

 

少し考えて、別の弁護士事務所にメールを送ると、1時間後に電話が鳴りました

 

弁護士からではなく、事務員的な方からで、

状況の詳しい聞き取りの電話でした。

無料の電話相談の予約をさせてもらい、電話を切りました。

 

1週間後、人生初の弁護士さんとのやりとり。

 

少し緊張しながら予約の時間を待っていると、

スタッフの方から電話がかかり、弁護士につながれました。

 

結論は、

私の状況であれば、

 

①後遺障害の請求ができる。

②もし、認定されなくても、金額は弁護士基準で*万円になるので、報酬を差し引いても手取りは同じ。

 

「ですので、ぜひご依頼ください!

ご依頼頂きましたら、私が◯◯さんのパートナーです!」

 

と、力強いお言葉。

 

さっきとは真逆で、いけいけな感じで若干引いたけど、

弱っている被害者にとっては心強いかも。。

 

ただ、やっぱり頭がいいんでしょうね。

早口で情報多くて、ついていくのが大変でした(^^;)

また、通話時間がきっちり30分だったことに感動を覚えました。

仕事できる・・・(笑)

 

平均的な報酬額より少し高いが、信頼できそうだと感じ、前向きに検討することにしました。

 

 

 

 

*まとめ

  1. 事故に力を入れている弁護士事務所は多そうですが、受けてくれるかどうかは相談してみないとわかりません。
  2. 知りたい情報が豊富にあるネットに感謝。ただし、検索は大変(;;)
  3. 弱っている女性は力強い男性に弱い。←あたりまえか(笑)