manablo 〜ピンチはネタに。笑って生きる♪〜

人生転換の記録 〜事故による休職、ピンチはチャンス!〜

【追突事故の交渉術】治ってなくても打ち切り!?・・・これが保険の常識。

 

車の件は、保険金に上乗せして新車を購入することに決めました。

中古車はある意味賭けで、トラブルがあることが少なくありません。

 

普通車にしたかったけれど、そこまで予算はないし、せめて軽四の新車にして今までの車になかった機能をつけ、安心安全に乗ることにしました。

 

しばらくは保険会社とのやりとりもなく、購入の手続きなどをしつつ、治療に専念していたのですが・・・

 

とうとう、電話が来ました。

 

 

 

相手方の保険会社・担当者の非情な一言。

 

1回目の電話はまだましでした。

休業損害の手続きに関して、やりとりをしたくらいです。

 

事故から2ヶ月たった頃、2回目の電話がありました。

休業損害を1ヶ月ごとに請求する方法を取ったので、その振込み日の連絡。

 

それに続いて・・・

 

「むち打ちなどの場合、おおむね3ヶ月をめどにさせていただいています。

 来月で切らせていただくことになると思います。」

 

「え!??

 まだ治ってないんですけど?

 お医者さんも6ヶ月はかかると言ってましたが?」

 

「画像を確認させていただいて異常が確認できないと難しいかと・・・」

 

「もう資料は見られたんですか?」

 

「請求しているんですが、まだ届いていません・・・」

 

 

 ・・・見てないんかい!!!

    見てから言ってくれません??

 

 

 

はぁ・・・。

 

 

完治させてよ!

てか、確認もしないのに予告するってどういうことですか・・・?

 

 

 

マニュアル通りの「3ヶ月」

 

知人の保険会社社員から聞いていたので、予想はしていたけれど、少々呆れました。

 

知人によると、とりあえず疑ってかかって「3ヶ月」という言葉は出すことになっているとのことです。

マニュアル通りということ。

 

わかりますよ。

いろんな人間がいますから。

痛いふりして通院、という話もよく聞きます。

 

けど、けどね。

せめて画像とか診断書とか確認してからにすべきじゃないでしょうか。

車、廃車になってるんですよ?

衝撃がどれだけすごかったか、わかりませんか?

 

もはや、不信感しかない。

 

「弁護士」という言葉がチラつき始めたのはこの頃でした。